弾小飼は読書感想文を書くのは100年早えよと言ったが、ぼくは書いちゃった「本を読んだら、自分を読め」

あなたは小飼弾をご存知だろうか。あるいはDan Kogaiといえば分かる人は増えるかもしれません。

現在は、404 Blog Not Foundというブログの管理人であり、投資家でもある。ひょっとしたらプログラマーとしての彼の姿の方が、認知度が高いのかも。著者の略歴を見ると、ライブドアの前身オン・ザ・エッジのCTOでもあったとあります。ライブドアの最高技術責任者の肩書、なにやらただ者ではない雰囲気が感じられますよね。

ぼくの著者との出会いは、およそ10年前くらい。勝間和代さんが10倍本でブレークしだしたときに遡ります。勝間さんの著作の中で、アルファブロガーとして弾氏が紹介されていました。アルファブロガーって何?ていう人は、ぐぐってね。アルファブロガーって、ブログのPVが多くて、ブログ界隈での有名人ってことだと思います。

この本の初版は、2013年2月28日。では、なぜ今このタイミングで、ぼくはこの本の書評を書こうと思い立ったのか?それは、この本に、「書評の書き方」もしくは、「読書ブログの書き方」が書いてあったような気がしたから。そんなことが記憶の片隅にあったもんだから、書評ブログを始めたこのタイミングで、何か書評ブログを書くヒントが得られればと思い、本書を手にしてみました。

結論

たくさん読め

目次をざ~っと眺めてみると、記憶どおりにありましたよ。書評ブログを書くヒントが。

  • 自分から「こんな本を読んだ」と発信していく@136ページ
  • 読んだ本は記録しよう@138ページ
  • 読書感想文は100年早い@140ページ
  • 読書ブログのはじめ方@143ページ
  • ウェブで発信するコツ@146ページ

ん??

んんんん???

読書感想文は100年早い 

by小飼弾

まあ、いいものを書こうと思ったら、小飼さんみたいに年間5,000冊ていどは読まないといけないかもしれませんが、オイラが5,000冊も読んでたらきっと初老を迎えていることでしょう。

なので、ぼくが文字を読みはじめてから、まだ100年は経っていませんが、さらっと本文の感想を書きますね。

「本は、きみを救ってはくれない。」

@2ページ

のっけからこれかよ。 本に救いを求めていた人はここで終了。でも、ちょっと待ってください。著者は、「本」はきみを救えないとは言っていますが、「きみ」を救うことはできないとは言っていません。「きみ」を救えるのは、「きみ」しかいないんだ、ということを本書では一貫して述べられていますね。では次。

「嫌な状況からは、堂々と逃げろ」

@28ページ

これは大切な考え方ですね。起業家の家入一真さんも、よく同じことを言ってますね。学校でいじめられたり、会社でイヤな上司からパワハラを受けたりしたら、逃げればいいいんですよ。これは、繰り返し繰り返し日本国民に伝えなければいけないメッセージだと思いますね。

堀江貴文さんも同じことをよく語られています。例えば教室のような小さなコミュニティに無理やり詰め込まれて、2年も3年も一緒に長い時間を生活することの方が異常なんだと。そんなちっぽけなコミュニティでうまく他人と関われなかったからといって、自分のコトを責めたりするのはもったいないよと。 合わないんだったら、そこから飛び出せば、それでOK。世界はもっともっと広いんだからさ。

つぎは、「小飼弾さんのおすすめ本」で、ぼくが読んでみたいな~と思った本の紹介。 

  • 星新一
  • 筒井康隆
  • 百科事典
  • 『唯脳論』養老孟司
  • 『五体不満足』乙武洋匡
  • 『大往生』永六輔
  • 『風雲児』みなもと太郎

 

つぎは本書から名言の紹介 。

「自分の頭の中にも思い描けないものには、おそらくなれません。」小飼弾

これを見て、こんな名言を思い出しました。

「自分が銀幕の中でスポットライトを浴びているところを想像していない役者はSTARにはなれない。」

 

「常識とは18歳までに得た偏見だ」アインシュタイン

てことは、非常識なぼくが18歳までに得た偏見は、みんなが常識を気にするってことか。よく分からんけど。

「凡庸なプレイヤーは、今パックがいるところに駆けていく。俺はパックがこれから行くところに行く。」グレツキー

やっぱり大切なことは、だいたい似通ってきますよね。ことわざにも、こんなのがありますね。「人の行く裏に道あり花の山。」また、別の誰かがこんなふうにも言ってました。「その道の成功者が誰か分からないときは、みんながやっていることの反対のことをやればいい。」と。映画でいえば、『マネーショート』の逆バリでしょうかね。マネーショート、まだ観てないけど。

今日も終わりに、書評を3つにまとめると

  • たくさん読め
  • いろいろなジャンルを読め
  • 警察官は電話に出るときに、「もしもし」なんて言わないよ。具体的で、オブジェクト指向なセリフを言うよ。「事件ですか?事故ですか?」と。

 

本はあなたを救ってくれません。著者の小飼弾さんも言っています。自分を救えるのは、自分の行動だけだと。それでは今日も、ワークに挑戦だ!

書評実践会ワーク

ワーク1

あなたがもし売れっ子作家になりたいのであれば、マックス・プランクか、ニールス・アーベルか、フォン・ノイマンの伝記を書き上げてみよう。 もし書き上げられたら?おめでとう、あなたもベストセラー作家の仲間入りだ。

ワーク2

ゆとり教育とゆとり世代が批判されているのは、教員にゆとりがなかったからだと著者は主張しています。なので、あなたが内閣総理大臣になって、教員を増やし、本当のゆとり教育を実践してみよう。

ワーク3

あなたが書評ブロガーになって、アフィリエイト報酬を稼ぎたいのなら、年間で5,000冊くらいの本を読もう。 1日14冊くらいずつ読めば大丈夫!

ワーク4

ワーク1か3ができたら、ぼくにツイッターで報告してくださいね。ワーク2は報告しなくても大丈夫。だって政府の政策を見てれば分かるので。だから、いちいち報告をくれなくても大丈夫!