石の上に3年いるヤツはバカ!「多動力」堀江貴文

堀江貴文さんの最新作「多動力」を読んでみて一番驚いたことは、堀江さんの主張が一貫してブレていないことですね。

結論

やりたいことを、やりまくれ!

堀江さんの主張は、ブレません。一貫しています。

  • やりたことをやれ。
  • とことんハマれ。
  • 飽きたら次のことをやればいいじゃん。
  • 多くの人は「小利口」だから行動できないんだよ。バカになって実行できる人がつよい。
  • 恥をかいても大丈夫。そもそもきみのことなんて誰も気にしてないから。
  • 感情に惑わされず、ロジックで考える。
  • おもしろいことだけやる。
  • スマホの活用。パソコンなんてもういらないよ。
  • 現金しか使えない店舗は終わってる。
  • 〆切は厳守。6割のできでOKだから、とにかく最速で完了させる。
  • とにかく始める。走りながら考えればいいじゃん。

などなど。つまり、この本には、堀江さんについて何か新しいことは書かれていません。ていうか、そもそも本書を書いたのは堀江さんではありません(爆)。本書は、堀江さんへのインタビューと、過去の発言や著作をもとにして作られた本になります。

堀江さんは「常に常識を疑え」とか「人の時間を奪うな」とか「ムダを省け」とか「感情を捨てろ」みたいなことを主張しています。

  • 過去に何度も語ったことを、あらためてインタビューされるといらつく。
  • 全部自分でやらなきゃいけない、なんてことは無い。そもそも全部やってる時間なんてねえよ。
  • ぼくのベストセラー作は、過去の発言のコピペ本。

というわけで、堀江さんの本や発言をずっとウォッチしてきた人は、とくに読まなくてもいいかもしれません。逆に、堀江さんの本をいままで読んだことが無かったり、堀江さんがどんな人かよく知らない人には、いちど手にとって欲しい作品ですね。

終わりに、書評を3つにまとめると

  • サルのようにはまり、鳩のように飽きよ。やりたいことだけに没頭して、飽きたら次のことにハマれば、それでOK。
  • やらないことを明確にしよう。やらなきゃいけないことで、自分以外の人でもできることは、人にまかせる。
  • 永遠の3歳児たれ!いつまでも3歳児のように好奇心をもって生きよう!

 

本を読んだだけでは、ぼくの人生もあなたの人生も今までと何も変わりません。本を読んで「これいいな!」と思ったことを実践するからこそ、あなたの人生は動き出すのです。というわけで、つぎのワークをやってみよう!

書評実践会ワーク

ワーク1

あなたが抱えているタスクを全部書き出そう。そして、他人でもできることを赤ペンで消していこう。残ったことがあなたがやるべきことだ。赤ペンで消したタスクを、自分でやらない方法を考えて実行しよう。とにかく実行すること。

ワーク2

ずっとやりたいと思っているのに、やっていないことを紙に書き出そう。そして、今すぐ始めてみよう。準備なんていらないよ。見切り発車は成功のもと。とりあえず、やってみよー!

ワーク3

非電話3原則を死守しよう。「電話には、出ない、かけない、かけさせない。」

ワーク4

ワークの質問に対して、できるだけ簡潔に回答を書こう。シンプル is ベスト。

ワーク5

解決したい問題があったときは「解決したい問題」を明確にする。「手段」と「目的」がごちゃまぜになっていないかチェックする。とにかく「分ければ分かる」ものである。「2×2のマトリクス」や「ツリー構造」や「MECE」などのフレームワ―クを使って、とにかく問題を明確にせよ。

ワーク6

1日10軒以上をハシゴする。1日3食って誰が決めたの?1回の食事は1つのお店で済ませなきゃいけないって決まりはないよね。やりたいことは、全部やってみる。常識にとらわれてたら、いかんぜよ。

ワーク7

多動力を読んで、実際にあなたが「実践」したことを、ブログやSNSでシェアしてください。